歯周病とは、口腔内の歯周病原性細菌によって引き起こされる感染症です。自覚症状がないことが多く、進行すると口臭がして歯が抜けてしまいます。歯周病治療では、自覚症状が顕著に現れる前に定期検診を行い、歯周組織の吸収が始まるのを未然に防ぐことが非常に重要です。歯周病が重度に進行した場合は、その組織の回復はとても困難になります。


歯周病治療




専門的なクリーニングが大切です。

『健康維持、増進』を目的としている定期健診では、むし歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(歯垢、プラーク)を歯科衛生士が破壊し、除去することで健康の維持をお手伝いします。




ブラッシング

歯周病の原因はプラークです。ブラッシングにより、歯の表面をプラークのない清潔な状態にしておくことが大切です。
これをプラークコントロールと呼んでいます。
ブラッシング症状
軽度(Before)
軽い歯周病で、歯肉が赤くはれています。
軽度(After)
3ヶ月のブラッシング指導で、歯肉の腫れが
なおり、色もピンクに変わっています。
ブラッシング症状
重度(Before)
重い歯周病の状態で、歯肉が黒っぽい赤色に なっています。
重度(After)
1年後、歯肉は下がってきましたが、ブラッシングにより、清潔に保たれています
スケーリング
歯の表面に付いた歯石を取る事をスケーリングと言います。歯の表面の歯石を取り除き、歯の表面を滑沢にして、歯にプラークがつかないようにしています。

歯石のついた歯の裏側

スケーリング

歯石を取り除ききれいになった状態